菜種の種子を焙煎し搾油した植物油。赤水、又は赤湯と呼びます。
加熱安定性が高く、ナタネそのものの旨み、香りを残した油です。
昔のお豆腐屋さんでは油揚げを作る際に、この赤水が活躍していました。
ナタネ油本来の色、風味が強く、揚げ油として使用することにより揚げ衣自体にうまみが付与され、揚げ衣に自然なキツネ色が付与されるため、味も見た目も非常に良い揚げ物に仕上がります。
外観 | 特有の香味を有し、清澄 |
---|---|
色調 | 特有の色であること |
酸価(AV) | 2.0以下 |
重金属 | ‐ |
ヒ素 | ‐ |
鹸化価(SV) | 184.5~196.6 |
沃素価(IV) | 113.9~117.9 |
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菜種の種子を焙煎し搾油した植物油。赤水、又は赤湯と呼びます。
加熱安定性が高く、ナタネそのものの旨み、香りを残した油です。
昔のお豆腐屋さんでは油揚げを作る際に、この赤水が活躍していました。
ナタネ油本来の色、風味が強く、揚げ油として使用することにより揚げ衣自体にうまみが付与され、揚げ衣に自然なキツネ色が付与されるため、味も見た目も非常に良い揚げ物に仕上がります。