2018年9月3日に弊社スタッフがフィリピンに出張へ行ってきました。
実は数年前まで、フィリピンのニノイアキノ国際空港のターミナルへ入る為には目の前の大きな道路を、車を避けながら横断しなくてはなりませんでした。
しかし最近では新しい通路が開設され、安全に空港に入れるようになっており、近代的なデザインの綺麗な通路がフィリピンの窓口として出迎えてくれます。
今年の出張時期は丁度雨季に入った時期と重なってしまっていたものの、運良く晴天に恵まれ、弊社スタッフ、IMA(イロコスモリンガ協会)スタッフ達、そして今回日本から応援に来て下さった学生の方々と共に、去年同様良いタイミングで植樹を行うことができました。
最近では海外だけでなく、日本国内でも豊富な栄養を含むモリンガリーフや、高級化粧品油であるモリンガシードオイルの需要が高まっており、弊社寄与分の植樹本数も去年寄与分の250本よりも多い588本を植林させて頂くことができました。
また去年5月に植林したモリンガの木は1年でここまでの大きさに成長しており、既に葉も種子も第一回目の収穫が行えたとのこと。
今回は植林に加え、こちらの去年植林したモリンガの葉の収穫も手伝わせて頂きました。
実際に間近でモリンガの成長を見ることで、改めてモリンガという植物の生命力を感じます。
今回の出張で植林したモリンガ達も来年再来する時には立派な木に成長して出迎えてくれる事を期待しています。
最高品質のイロコスモリンガを、今年も皆さんと一緒に育てていきたいと思います。
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