植物性油脂

・油脂原料部門

ナタネ油

  • 有機JAS
C16 パルミチン酸3~7
C18:1 オレイン酸56~66
C18:2 リノール酸21~25
C18:3 リノレン酸9~13
鹸化価(SV)184.5~196.6
沃素価(IV)113.9~117.9
融点(MP)-12~0℃
脂肪酸組成表(78KB)

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アブラナの種子から採れる油で、主に食用油として使用されます。
オレイン酸とリノール酸を多く含みます。

品種改良によって作られた、エルカ酸をほとんど含まないキャノーラ品種から搾油したものをキャノーラ油と呼びます。
ナタネ油もキャノーラ油もアブラナの種子から搾油した油ですが、厳密には違う物となります。