ゴマの種子から得られる植物油。強い抗酸化作用があるという特徴を持ちます。
焙煎の場合は温度と時間で味や香りが変わります。
ゴマ油はオレイン酸やリノール酸といった不飽和脂肪酸を80％以上有し、抗酸化物質でもある胡麻特有のゴマリグナンなどを有する為、アンチエイジングオイルとしても需要が高まっております。
主に食用油として使用されており、和食、中華料理、揚げ物用油やドレッシング、料理の香りづけなどで使用されています。
植物性油脂
・油脂原料部門
胡麻油
- 有機JAS
| C16 パルミチン酸 | 8～12 |
|---|---|
| C18 ステアリン酸 | 4～8 |
| C18:1 オレイン酸 | 35～42 |
| C18:2 リノール酸 | 42～46 |
| 鹸化価（SV） | 183.5～195.6 |
| 沃素価（IV） | 102～120 |
| 融点（MP） | －6～－3℃ |
脂肪酸組成表(78KB)当サイトではPDFにて資料をご用意しております。
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